テヘラン留学イラン留学サポートセンター
イラン留学テヘラン留学をお考えの皆様のお悩みにお答えさせていただきます 。短期での旅行をお考えの方もご利用可能です。テヘランで語学学校を運営する日本人が皆様の疑問にお答えさせていただきます。デホダーやテヘラン大学などへの留学ご希望があれば、相談申込をご活用ください。テヘラン到着後の注意点など、幅広くアドバイスが可能です。日本語の話せるイラン人スタッフも在籍しております。
現状、ペルシア語教室、留学お問い合わせサービスのみ実施させていただいております。賃貸住宅・スマートフォンなどについてのご質問は、上記「相談申込」でお申し込み後に、ご相談ください。
何卒ご理解ご協力のほどよろしくお願い申し上げます。
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2024年2月1日発表
イラン観光ビザについての最新情報
在イラン日本国大使館より
在留邦人被害の窃盗事件の発生(報告日2025/4/7)
【注意喚起】観光地等における在留邦人被害の窃盗事件の発生
観光地や公共交通機関などで旅行者がスリ、置き引き等の犯罪被害に遭う事案が発生しています。
「目立たない」、「行動を予知されない」、「用心を怠らない」という安全のための三原則に留意して、防犯対策を心がけてください。
観光地などで旅行者を狙った犯罪や事件が発生しています。特に最近では、スリ、置き引きといった窃盗事件が連続して発生しています。また過去には、通行人に対する強盗や脅迫、公共交通機関などでも事件が発生しており注意が必要です。旅先で食事や自宅に招待される場合にも慎重に行動しましょう。
「目立たない」、「行動を予知されない」、「用心を怠らない」という安全の三原則に留意し、以下のような点に注意をしながら防犯対策を心がけてください。
1 防犯対策
(1)スリ・置き引き
ア 空港や駅、バザー等の人混みの中では所持品から目を離さず、常に周囲の状況に注意する。
イ 高額な現金・時計や貴金属は持ち歩いたり、人に見せない。
ウ 目立つ服装は避ける。
エ 財布やパスポートなどの貴重品は必要最低限とし、分散して所持する。
オ ホテルのロビーやレストラン等で貴重品の入ったポーチや鞄を席に置いたまま離れない。スマートフォンや貴重品をテーブルの上に放置しない。
カ バッグ類はボタンやファスナーを閉め、体の前に掛けるか脇に持つ。またズボンの後ろポケットに財布等貴重品をいれない。
キ 見知らぬ人に声をかけられても、手荷物や貴重品は体から離さず注意する。
(2)ホテル
ア 外出する際は貴重品をセーフティボックスに保管する。
イ 部屋に入ったら鍵とともにチェーンロック等もかける。
ウ ドアをノックされても安易に扉は開けず、必ず相手が誰かを確認する。不審な点があればフロントに連絡して確認する。
(3)歩行中
ア 人とすれ違う際や追い越しをする際には他の歩行者と一定の距離(目安としては片腕の長さ分の距離)を保つよう注意する。
イ イヤフォンを着けたままの移動、歩きながらの携帯電話の操作は周囲への警戒が緩みやすいので避ける。
(4)写真撮影
ア 空港、駅、湾港、政府関係施設、軍事施設等は撮影禁止となっている。
イ 撮影禁止であるにもかかわらず、撮影禁止の看板や標識が出ていないケースが散見されることから、撮影する際は周囲の人に必ず確認する等、十分注意する。
(5)夜間
ア 夜間の外出は極力避ける。外出せざるを得ない場合は複数人でタクシーを利用して移動する。また、人通りの少ない場所は避ける。
イ 見知らぬ人から声をかけられたら用心する。また、飲み物や食べ物は受け取らない。
2 公共交通機関
(1)公共交通機関を利用する際は、夜間・早朝の利用は極力避け、利用する場合には可能な限り複数人で乗車し、例え短時間であっても居眠りをせず常に周囲に注意を払う。
(2)公共交通機関では車内のみならず、ホームや停留所においても周囲の状況に注意する。
(3)タクシーを利用する場合は、乗車前に必ず行き先や料金を確認する。白タクは利用しない。また、降車する際は車内に忘れ物がないか確認する。
(4)長距離バスや列車を利用する場合は、貴重品等を身体から離さずに管理し、他の乗客の言動に十分注意する。
3 被害にあった場合
(1)万が一、被害にあった場合には、最寄りの警察署で被害届を提出する。
(2)事件やトラブルに巻き込まれ緊急の場合には、躊躇せずに110(警察)へ通報する。
(3)お困りのことがあれば、日本大使館にご相談ください。
【問い合わせ先】
連絡先:在イラン日本国大使館領事班
電話:+98-21-22660710(代表)
FAX :+98-21-22660746
e-mail: consular@th.mofa.go.jp
2025/1/18:テヘラン市内における銃撃事件
●2025年1月18日、テヘラン市内所在の最高裁判所付近において、最高裁判事3名が銃撃され、うち2名が死亡し、1名が負傷したと報じられています。
●犯人は銃撃後に自殺したと報じられており、現在、当局が事件の詳細を調査中です。
●つきましては、テヘラン市内に滞在中の方は、安全な場所に留まり、複数の情報源から最新の情報を入手するなど特別な注意を払うとともに、十分な安全対策を講じてください。
【注意喚起】邦人に対する路上強盗について
オンラインペルシア語講座開講のお知らせ
YouTubeについて
YouTubeチャンネル「ペルシャ語の時間」
2022年11月25日:登録者1,000人達成
2024年2月18日:収益化達成
視聴者様からのご質問
イラン留学/デホダー学生寮解説
イラン留学について説明している説明しているYouTube動画はこちら
代表挨拶
初めまして。代表の沼と申します。
決して多くはありませんが、毎年、日本人大学生がイランへ留学にいらしていますが、そのハードルは決して低くはありません。私も初めてイランを訪れた時の不安は未だに忘れることができません。
こういった学生の皆さんの不安を少しでも取り除き、いち早くイランでのスムーズな生活を始めていただけるよう本事業を運営しております。
現在、日本人の皆様へペルシア語語学教室「バヤーネ・ノウ」の運営も行っております。
日本語の話せるイラン人スタッフも在籍しておりますので、、皆様のイラン留学・テヘラン留学を広くサポートできるものと自信を持っております。
またYouTubeで留学についての動画を公開しております。ぜひ、ご覧ください。
当方所在地・連絡先(テヘラン地図)
・住所
#22 Toos Alley, Italy St Tehran IRAN
・電話番号
+98-902-538-9778(イラン)
+86-131-4444-0812(中国)
・SNS
LINE・微信(WeChat)
その他WhatsAppなど、各種SNSにてお問い合わせお待ちしております。
※中国出張中は、中国のフィルターの関係でWeChatのみの返信となります。
・メールアドレス
Koh_hey_n_0308@yahoo.co.jp
・代表者
沼 浩平
代表挨拶はこちら注意事項
・デホダー留学の皆様へ
現状デホダーのレギュレーションによりデホダー所有の寮での生活が義務付けられており、当社所有の賃貸マンション貸し出しサービスをご利用いただくことができません。
・VISA取得について
私どもではイラン留学時のVISA取得についても把握はしておりますが、定期的にレギュレーションが変更されております。このためお問い合わせいただきましても一般的回答に留まってしまうことをご留意いただき、ご自身でもお調べいただくようお願い申し上げます。デホダーへの留学に関しましては、現状デホダーHPを確認しましたところ「最低3ヶ月前に申請要」との記載があります。(HPはこちら)過去、私どものお客様の学生様で申請後にビザ発給までに3ヶ月以上経過し、結果的に入学時期が4週間近く遅延してしまった。という方もいらっしゃいました。VISA発給はイラン外務省管轄となるため、私どもから早急な発給を依頼することは困難ですが、デホダー職員との良好な関係を維持しておりますため、申請後にご心配であれば私どもが直接デホダーへ状況確認させていただくことは可能です。ご不安なことがありましたら、何なりとご相談ください。
・お支払いについて
料金表示は米ドルとなっておりますが、原則日本円でのでのお支払いをお願いいたします。支払い方法は銀行口座へのお振り込みのみとなり、振込手数料はお客様ご負担となります。振込口座は上記「相談申込」内に記載しております。
・その他
留学期間中、テヘラン市内・イラン国内の治安状況や近付くべきでない・渡航すべきではない場所など、留学生の皆様に最大限の情報提供をさせていただきます。ただ、万一のご病気、交通事故などによるお怪我、スリなどの盗難の一切を補償・完全なる身の安全の保証はできないことをご理解・ご了承のほど何卒よろしくお願い申し上げます。これに伴い、留学前の海外渡航の保険加入などは、親御様・所属大学の関係者様とご相談いただき、ご判断いただきますようよろしくお願い申し上げます。もちろん経験は豊富に持っておりますので、これまでの発生事案などについては、お問い合わせ頂ければご回答させていただきます。